現場の課題
紙のチェック表、担当者の写真、設備のログ。別々の場所に残る記録を、製造ロットごとに探し直す時間が課題でした。
技術と設計の判断
ロットIDを共通の手がかりにし、写真・検査値・担当者のコメントを一つの履歴へ。記録の修正前後を残し、通信が途切れた場所では端末内に一時保存して再送します。
01 観察→02 試作→03 検証→04 改善
技術構成
React・TypeScript / Python API / PostgreSQL / オブジェクトストレージ
「入力できる」より、「後から分かる」を。
初期の試作では入力項目を減らすことに集中しました。しかし現場レビューで、異常時に状況を説明する写真が足りないと分かりました。必須項目を増やす代わりに、値が規定外の場合だけ理由と写真を促す設計にしています。
つくるチームと、その先の課題
ソフトウェア2名、デザイナー1名、導入担当1名で開発。現在は記録の競合とアクセス権限の設計に取り組んでいます。利用者が増えても、誰がどの記録を修正できるかが一目で分かることを目指しています。
※製品・導入状況は架空のサンプルであり、提供中のサービスではありません。
