この記事の人物・経歴・発言は、採用テンプレートのために制作した架空のサンプルです。写真はAI生成イメージです。
一晩動かすと見えること。
Signalの初期試作は、数分のデモでは問題なく動いていました。ところが一晩動かすと一部のデータが抜ける。通信の再試行が重なり、バッファを使い切っていたんです。
通信断、電源電圧の低下、時刻のずれを別々に再現できる治具をつくりました。原因が分からない時ほど、変更を一つずつにする。地味ですが、後の判断を速くする仕事です。
電池の寿命だけを追わない。
省電力のために送信間隔を長くしたら、現場から「点検の判断に間に合わない」と言われました。消費電流の最小化が、製品としての最適解ではなかったんです。
今は端末で短い周期の統計値を計算し、まとまった単位で送ります。生波形が必要な検証時だけモードを切り替える。クラウド側の青井さんと、何を残すかから相談しています。
境界の仕様を、一緒に決める。
組込みだから基板の中だけ、という働き方ではありません。設置方法が変われば測定も変わるし、APIの都合で通信量も変わる。他の専門の人に条件を説明する機会が多いです。
計測結果を持ち寄って「この制約なら、何を優先する?」と話せる方と働きたいです。まだ試作段階の製品だからこそ、実装だけでなく検証の方法から考えられます。
